やすだ健康院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の安田です。
『患者様の痛みを少しでも和らげたい』『患者様の生活向上のお手伝いがしたい』
そんな思いを胸に、生まれ育ったこの板宿で開業いたしました。
今では小さなお子様や妊婦さん、親子3代でご来院くださるなど、
幅広い年代の方にご利用いただいております。
心も身体も健康に過ごせるよう、確かな技術と誠意をもってお応えいたします。
お気軽にご相談ください。
やすだ健康院 院長安田 賢司昭和51年12月31日 | 神戸市に生まれる |
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2000年 | 関西学院大学卒業 |
2001年 | 関西メディカルスポーツ学院卒業 |
2004年 | 兵庫鍼灸専門学校卒業 |
高校三年生の時に起きた阪神淡路大震災にて、腰にタンスが落ちてきたことにより、 右腰から足のつま先まで、痛みと痺れに悩まされる生活を大学二回生まで余儀なくされる。
整形外科で打つ痛み止めの注射は効果が出ず、数多ある名の知れた整形外科や整骨院に通うも改善されない日々を過ごす。
手術も考えはじめた時、手技を用いて体を整える理学整体と出会い劇的に改善していく。 約4ヵ月で部活に専念できるまでに回復。
その直後に母親も椎間板ヘルニアの診断を受け、手術を宣告される。 車の振動など少しの揺れでも激痛が走る程のひどい症状。 そんな母親も理学整体により見事回復。
親子共々、痛みのない体に導いてくれた理学整体に魅了され理学整体師を志す。 現在もゴッドハンドと呼ばれる酒井和彦総師範のもとで技術向上に励み、後輩の育成にも努めている。
私たち医師は、関節痛や腰痛などの痛みに対しての処方箋は、ひどい場合は手術をしますが、それ以外の場合では、理学療法か消炎鎮痛剤の処方くらいしか選択肢を持っていないのが実情です。
しかし、現実には、体の歪みを基礎として、長い間使い続けたために起こってくる体の異常は、その原因である歪みを正すことが必要なことは当然と考えますが、残念ながら我々はその処方箋を持ち合わせておりません。
体の歪みを正しながら、痛みを取るという考え方は、理屈に適っており大賛成です。
安田先生のような治療師が私たち医師と協力しながら治療できる時代が来ることを願ってやみません。